株式会社ツインヴィレッジ名古屋

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Q&A

住まい・土地探しの疑問やご不安をご一緒に解決してまいります

理想の住まい探しをサポートする身近なパートナーとして名古屋市近郊周辺で不動産の購入を検討される皆様をサポートいたします。理想の物件探しはもちろんのこと、疑問や課題の解決からご購入までのスケジュールや段取り、資金計画まで様々な角度からお手伝いできるノウハウと経験を強みとしております。
安心してご相談いただくためにお客様から寄せられることの多いご質問の中から代表的なものをピックアップし、専門のスタッフによるわかりやすい回答と併せて掲載しております。


よくある質問

FAQ

駅かの徒歩時間はどのような基準で決めているのですか?
道路距離80m毎に約1分と換算し、1分未満は端数として切り上げて表示してます。
頭金(自己資金)はどのくらい必要ですか?
一般的には物件価格の10%~20%程度必要になります。費用に関しましては購入価格以外にも、税金・ローンの事務手数料、家具・家財の購入費用、引越費用なども必要です。
頭金の額の検討には注意が必要です。ただ、頭金が少額しか用意できないなどお悩みの方も、担当営業の一度ご相談ください。
住宅ローンはどのような種類がありますか。
銀行ローン・フラット35・財形住宅融資・自治体融資・生保・信用金庫等ローン協調融資などがあります。
間取図にS(サービスルーム)と表示されていますが、どのような部屋ですか?
「納戸」(なんど)のことです。通常は3帖以下の部屋、ないしは窓のない部屋をさす時に使用します。
これは建築基準法で定められた、窓のない部屋を「居室と認定しない」という決まりに従っています。
広さが8帖以上あっても窓がない場合、「S」サービスルーム扱いになる場合もあります。
重要事項説明とはなんですか?また、チェックするポイントはなんですか?
宅建業者は買主に対し、定められた項目について、
1、記載した書面を交付する、
2、口頭で説明する、という説明を、宅地建物取引士からさせなければなりません。

【説明項目】
■Ⅰ 対象となる宅地又は建物に直接関係する事項
1. 登記記録に記載された事項
2. 都市計画法、建築基準法等の法令に基づく制限の概要
3. 私道の負担に関する事項
4. 飲料水・電気およびガスの供給施設・排水施設の整備状況
5. 未完成物件の場合にあっては、宅地造成または建物建築工事完了時における形状、構造など
6. 当該宅地建物が造成宅地防災区域内か否か
7. 当該宅地建物が土砂災害警戒区域内か否か
8. 当該宅地建物が津波災害警戒区域内か否か
9. 当該建物に係る石綿使用調査の有無及び結果の記録
10. 当該建物の耐震診断の有無及び内容
11. 住宅性能評価を受けた新築住宅である場合

■Ⅱ 取引条件に関する事項
1. 代金及び交換差金以外に授受される金額
2. 契約の解除に関する事項
3. 損害賠償額の予定額または違約金に関する事項
4. 業者が売主となる物件の売買における手付金等の保全措置の概要
5. 支払金又は預かり金の保全措置の概要
6. 金銭の貸借のあっせん
7. 瑕疵担保責任の履行に関する措置の概要
8. 割賦販売に係る事項

■Ⅲ その他の事項
1. 供託所等に関する説明

■Ⅳ 区分所有建物(マンション)の場合
1. 区分所有建物の「不動産の表示」
2. 一棟の建物またはその敷地に関する権利及びこれらの管理・使用に関する事項
1. 敷地に関する権利の種類及び内容
2. 共用部分に関する規約等の定め
3. 専用部分の用途その他の利用の制限に関する規約等の定め
4. 専用使用権に関する規約等の定め
5. 所有者が負担すべき費用を特定の者にのみ減免する旨の規約等の定め
6. 計画修繕積立金等に関する事項
7. 通常の管理費用の額
8. 管理の委託先
9. 建物の維持修繕の実施状況の記録
不動産売買の契約ですから、金額も通常の買物とはレベルが違います。後のトラブルが起こらぬよう、売主買主双方とも円滑に取引しなければなりません。その為に物件に関わる情報を正確かつ的確に説明し、契約前に了承いただく事が重要事項説明となります。
契約とはどんなものですか?どのような事項について契約書で取り決めるのですか?
契約とは
1. 目的物件の特定、売買代金、支払い条件、所有権移転登記申請、引渡等の契約内容について、売買当事者間で合意が成立したことを指します。
2. 合意した内容について書面(売買契約書)にし、当該書面に当事者及び媒介業者並びに宅地建物取引士の署(記)名押印を行います。
3. その書面を売買当事者それぞれに交付します。

契約書で取り決める主な事項について
1. 売買の目的物及び売買代金
2. 手付金
3. 売買代金の支払時期、方法等
4. 売買対象面積等
5. 境界の指示
6. 所有権の移転時期
7. 引渡し
8. 抵当権の抹消
9. 所有権移転登記等
10. 引渡完了前の滅失・毀損等(危険負担について)
11. 瑕疵担保責任
12. 設備の引渡し
13. 手付解除
14. 契約違反による解除、違約金
15. 融資利用の特約
16. 印紙の負担区分
17. 管轄裁判所に関する合意
18. 規定外事項の協議義務

上記の他に、特段の取り決めを要する事項があれば、当事者間で話し合って特約を設ける場合があります。

地域密着型の不動産会社ならではの豊富な経験と実績、独自のネットワークによる情報収集力を駆使して最新の物件情報を正確に把握しておりますので、物件探しの相談先で迷っておられる方はぜひ一度お立ち寄りください。「特定の物件を検討している」「資金計画に不安がある」「戸建てとマンションのどちらを購入するかで迷っている」「価格帯・間取り・立地などの条件について十分に吟味したい」といったご要望やお悩みも気兼ねなくご相談いただけます。
不動産の購入は人生の中で何度も経験することではなく、かなり大きな金額が動くためその後の人生設計にも大きな影響を及ぼすことになり、少なからず不安やストレスを感じるものです。名古屋市近郊で購入をご検討中の皆様がお感じになるご不安に丁寧に寄り添い、納得のいくベストな選択をしていただけるようお手伝いいたします。ご質問への回答一覧は随時更新してまいります。

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